ホットサンドメーカーって種類がいろいろあるよね。
直火型や電気型、耳圧着できるかどうかなど…迷っちゃうな。
先日、数あるホットサンドメーカーの中から、Amazonで「燕三条製ホットサンドメーカー」を買いました。それによりわが家の生活の質が爆上がりしています。
ホットサンドメーカーにはタイプもいろいろあるため、「燕三条製のホットサンドメーカーって人気みたいだけど…実際どうなのかな?」と購入を悩んでいる人の助けになればと思います。
この記事で分かること
- 「燕三条製ホットサンドメーカー」はおすすめ!
- 燕三条製ホットサンドメーカーの特徴は?
- 燕三条製ホットサンドメーカーのデメリット、メリットは?
燕三条製のホットサンドメーカー、買ってよかった!
ずばり燕三条製のホットサンドメーカーはおすすめなの?
はい、間違いなくオススメです!
わが家は買ってよかったと思っています。
これを使うだけでカフェで優雅なひと時を過ごせます。
コーヒーや紅茶もセットだとよりカフェっぽい空間にいる気分になります。
燕三条製ホットサンドメーカーってどんなもの?
ホットサンドメーカーには、直火型や電気型、耳が圧着できるタイプなど種類が多いです。
私が購入した燕三条製ホットサンドメーカーは「直火型」「耳圧着タイプ」でした。↓コレ
(探したら燕三条製ホットサンドメーカーには耳圧着しないタイプもあるみたいです)
燕三条製ホットサンドメーカーの使い方
使い方はシンプル。
- 片面ずつ予熱する(※弱火)
- バターを塗る(パンがカリカリになる)
- パン、具材を挟む
- 片面3~5分ずつ焼く(焦げ目を確認しながら)(※弱火)
コツは、具材を挟むときにパンがずれないように押さえること。
中身が出ちゃいます!
燕三条製ホットサンドメーカーのデメリット
とっても使いやすいですが、デメリットもあります。
焼くのに時間がかかる
どの直火型にも言えることですが、片面ずつしか焼けないため、時間がかかります。
また、燕三条製ホットサンドメーカーはアルミニウムにフッ素樹脂加工を施しているため、終始弱火でないと長持ちしないようです。
じれったいですが、待った先においしいサンドが食べられるため、我慢する価値ありです。
挟むのにコツがいる
上下のプレートは蝶番になっています。6枚切りのパンを挟むときはずれやすく、うまく耳が圧着されず中身が出やすくなります。
コツは、パンがずれないようにフライ返しなどで抑えながら閉じることです。
食洗器では洗えない
食洗機で洗えるとより便利ですが、手洗いのみ対応です。
燕三条製ホットサンドメーカーのメリット
圧着式は中身が出にくい
圧着しないタイプは、パン耳を抑えずに表面を焼くため、具材が多いと食べる時に落ちてしまいがち。
圧着するタイプは、耳の部分を挟んで焼きます。そのため、食べる時に具材が出にくくなっています。
耳までカリカリ
耳を挟んで焼くことで、カリカリ感を味わえます。
オシャレな焼き型をつけられる
よりお洒落に仕上げるために、焼き型を付けたいですよね。(憧れでした)
しましまストライプ型や、お店のロゴみたいなのが入っている物もあります。
取り外しやすく、お手入れが簡単
上下のプレートは蝶番になっており、取り外しが簡単です。焼く時も、洗う時も取りやすくなっています。
以前電気型のホットサンドメーカーを使っていましたが、本体にチーズやチョコが付いた時に丸洗いできなくて困りました… 比べて燕三条型のホットサンドメーカーはお手入れしやすくなっています。
ホットサンド以外も作れる
間におにぎりを挟めば焼きおにぎりができます。
片面ずつ使い、目玉焼きを焼くこともできます。
ホットサンドに飽きたら様々な用途で使えそうです。
キャンプやバーベキューでも使える
直火型なので、おうちバーベキューやキャンプなど屋外でも使えます。
まとめ
燕三条製ホットサンドメーカー(耳圧着タイプ)にはデメリットもありますが、それよりもメリットが大きいと感じました。
私は電気型を上手く使えなかったので直火型を選びましたが、どちらも良し悪しありそうです。
どんなホットサンドメーカーを買おうか悩んでいる方、是非参考にしてみてください。