美味しい水が飲みたい!蛇口直結型の浄水器が気になるなぁ。Panasonicの浄水器はどうなんだろう?
こんにちは、むんです。
今回は、そんな悩みにお答えしていきます。
この記事はこんな人におすすめ!
・蛇口直結型浄水器について知りたい人
・Panasonicの浄水器の購入を検討中の人
・ペットボトルの水を買うのが面倒になった人
美味しい水が飲みたい問題。うちでは子供のミルクも作るので、ペットボトルの水をAmazonで購入していました。
でも消費も早いし、何しろゴミが多い… コスパも微妙… 何とか別の方法はないかな💦
ということで。Panasonicの蛇口直結型浄水器TK-CJ12を買いました。
結果、オススメです。買って良かった。
今回は、その理由や取り付け方、デメリットなども一緒に述べていきます。
そもそも蛇口直結型浄水器とは?
蛇口直結型浄水器はおうちの蛇口に取り付けられる、コンパクトな浄水器です。手軽に付けられるので、購入を検討している人もいると思います。
価格も、よく買われているものは数千円~1万円なので比較的手に入れやすいです。
ほとんどの蛇口に対応していますが、取り付けができない蛇口もあります。(シャワー型など)
あらかじめ確認が必要です。
Panasonic蛇口直結型浄水器TK-CJ12について
私が購入したのはこちらです。
私はエディオンで6486円で買いました。(今は7980円になっている…値上げかな?)ちなみにクーポンとポイントでもう少し安く買いました。
カードリッジ交換頻度は1年に1回で良い!
これが購入の決め手になりました
Panasonic蛇口直結型浄水器TK-CJ12は、カードリッジの交換が1年に1回で良いそうです(1日10L使用の場合)。
うちはミルクと料理と飲み水くらいなので十分。
Panasonicの別モデルは6ヶ月、他社製品だと2~3ヶ月で交換の物が多いです。
私は交換するのが手間だし忘れそうなので、出来るだけ期間が長くて済むものを選びました。
浄水能力は十分!
日本産業規格「家庭用浄水器試験方法(JIS S 3201)」で規定されている17物質を除去できます。
赤ちゃんのミルク作りにも安心です。
実際に飲んでみると、カルキ臭くなく、まろやかな口当たり。
飲料水としても美味しく飲めます。
※別モデルだと19物質除去可能(交換は6ヶ月ごと)
取り付けは簡単!※蛇口のタイプによる
我が家の蛇口はLIXILの内ネジタイプの蛇口。取り付けは私一人で説明書を見ながら5分もかからずできました。部品と継手(内ネジ蛇口の場合は別途購入必要)、コインがあればできます。
蛇口の形によって付け方が異なります。
気になるデメリットは?
Panasonic蛇口直結型浄水器TK-CJ12は間違いなくおすすめですが、気になる点もあります。
- 内ネジタイプの蛇口だと別途継手を買う必要がある
- 蛇口の高さが低くなる
- 浄水モードでは35℃以上のお湯が使えない
内ネジ蛇口だと別途継手を買う必要あり
内ネジタイプはコレ↓
最近の蛇口には多いのではとおもいます。
対応している蛇口で、内ネジタイプ以外のものは継手が付属しています。上記画像のような内ネジタイプの場合、別途購入する必要があります。
私はAmazonで1450円で買いました。
今では内ネジタイプの蛇口も多いはずなので付属して欲しいのが本音。
蛇口の高さが低くなる
浄水器を取り付けると、蛇口そのものよりも約10cm低くなります。(内ネジ用継手込み)
我が家では、料理や洗い物で困らないように、蛇口の先が上に向いているタイプのものを買いました。
蛇口の先が高いと、浄水器が低くて困ることはないです。
浄水モードで35℃以上のお湯は使えない
私は洗い物をする時など、浄水モードであることを忘れてついお湯を出してしまいます💦
35℃以上のお湯をつかうと、カードリッジ故障の原因となるみたいです。
これは気をつけねば…💦
自分でカードリッジの交換が必要
1年に1回ですが、忘れないように交換しなければいけません。
忘れないように、購入日が書けるスペースがあります。(助かる…)
交換を自分てするのが面倒、忘れそう、という人は、レンタルの浄水器も選択肢に入れて良いかもしれません。
水量が小さい
これは私はそこまで気になりませんが、原水やシャワーのようにドバドバ出ません。
ちょっとじれったい人もいるかも。
まとめ
ウォーターサーバーのようにスペースを取りたくない、コスパよく美味しい水が飲みたい、ペットボトルのゴミ処理が面倒に感じる人に、Panasonic蛇口直結型浄水器TK-CJ12はおすすめです。
自分はしばらく変える予定はありません。
購入を検討している人の参考になると嬉しいです。