実際ドラム式洗濯機ってどうなん?
良いって聞くけど、ドラム式洗濯機って高いから悩むよね…
洗濯機を買い換える時、縦型洗濯機からドラム式洗濯機に変えるべきか?迷う人多いと思います。(うちもすご~く迷いました)
うちでも子供が産まれる直前に、ついに…買いました!
結論から言うと、ドラム式洗濯機、買ってよかった!
ドラム式洗濯機はおすすめです。
この記事で分かること
- ドラム式洗濯機を買ってよかった理由
- 使ってみたデメリット・気を付けるポイント
ちなみに、我が家で使っているのはPanasonicのドラム式洗濯機NA-LX129BLです。こちらから↓
ドラム式洗濯機を買ってよかった理由
家事の手間が減った
ドラム式洗濯機に変えてから、ほとんどの洗濯物は干さなくてよくなりました。
ボタン一つで洗濯~乾燥まで出来るので干す手間が大幅に減りました、最高!
すぐ乾く
うちでは、元々脱衣場で部屋干しだったので、中々乾かないな~と思っていました。(特に梅雨時期)
そんな時に、ドラム式洗濯機だとおよそ2~3時間で乾くので家事が捗ります。生乾きとも無縁です。
臭くないっ…!
ふわふわになる
特にタオルなど、普通に干すだけよりふわふわになります。(コインランドリー後みたい)
外に干すならまだ良いですが、部屋干しだったので特に違いがわかりました。
縦型洗濯乾燥機より電気、水道代が安い
縦型よりドラム式洗濯機の方が電気代も水道代もかかるのかな…と思いきや、ドラム式洗濯機の方が安いようです。
洗濯のみ↓
洗濯乾燥の場合↓
乾燥機能での電気代はドラム式の方がだいぶ安いな。
調べてみると、縦型は消費電力が高いけど、乾燥機能はドラム式の方が高いようです。
ドラム式洗濯機のデメリット
縦型よりも値段が高い
我が家で買ったPanasonicのドラム式洗濯乾燥機、NA-LX129BLはなんと39万くらいでした。(設置費込)
高級家電過ぎる( °Д° )
ちなみに10kgだと、縦型全自動洗濯機は5万~10万、乾燥機能付きの縦型洗濯乾燥機は15万円前後が相場のようです。
我が家のPanasonicドラム式洗濯機は洗濯は12kg、乾燥が6kgまでできます。容量は少し大きいとはいえ相場より大分高いですね…(^_^;)
まあドラム式も値段はピンからキリまであり、同サイズだと12万くらい~40万と差がすごいですね…
でも、高いとはいえ、それだけの機能があり買う価値はあるなと思いました。
干すより、電気代がかかる
乾燥時に電力を使うため、その分電気代がかかります(当たり前ですが)
毎回お手入れが必要
乾燥機能を使うと、フィルターに糸くずなどのゴミがたまります。これを毎回取り除かねば乾燥機能が落ちてしまいます。
長持ちさせたいのであれば、ここのお手入れが重要のようです。(とはいえすぐ掃除できる)
乾燥機で使えない衣類もある
乾燥機にかけると縮んでしまうフリース素材やガーゼ素材など、その他表示のあるものは乾燥機にかけられません。
赤ちゃんのガーゼ肌着を洗ったら縮んでしまいました💦
まとめ
ドラム式洗濯機を買ってよかった理由などを述べました。またどこかで、なぜPanasonicのドラム式洗濯乾燥機、NA-LX129BLを選んだのかを書きたいな…と思います。
我が家では、これを導入してから家事がすごく捗っています。
また、今までは「乾かすの面倒だからコインランドリー行くわ」と言っていた旦那でもボタン一つでできちゃいます。
私が出産のため里帰りをしていた際もしっかり使ってくれました。
本当に、買ってよかったです!!
乾燥機能も各社、各製品で異なるみたいなので、しっかり吟味しましょう。